• 10月21日午後2時過ぎ、倉吉付近を震源とする地震がありました。こちらの研究所でもかなりの揺れを感じました。震度5程度でしょうか(ニュースでは三朝町は5強)。とりあえず教職員・学生全員の無事を確認をしてます。余震はまだ続いてます。奇しくも私は35年ほど前、修士学生の時に今回よりは少し弱い地震を同じ場所で経験してます。冬の夜中でしたが。
  • 旧医療センター建物端の最上部から、コンクリの欠片がかなり落ちましたが、幸いなことに誰も怪我をしませんでした。5階相当のところから落ちたので、もし当たったら大変でした。建物の被害はここが一番ひどかったようです。
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  • 部屋によっては装置がいくらか被害を受けているようです。精密な分析機器が多いので、動かして見ないと本当の被害は分からなそうです。図書室を覗いたら、かなり本が崩れてました。
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  • 自分の関係するところを見回ったところでは、あまり被害は受けてませんが、顕微ラマン分光装置を置いている部屋等の天井エアコン付近から、かなり砂埃が落ちているので、光学部品等のクリーニングが必要です。施工自体に問題があった感じがあります。見回っているときに少しは片付けましたが、週末は本格的に後片付けをすることになりそうです。
  • 10月22日午前は主に実験室のそうじ。午後には施設部が被害状況の確認に来ていたので、一緒に敷地内を回った。旧医療センターの屋上から周囲を見ると、屋根瓦がずり落ちているところ、既にビニールシートをかけている民家が多く見られた。ここは雪がかなり積もるので、屋根には負担がかかる。
  • 旧医療センターの庭には池があって、鯉が5〜6匹いるが、土曜午前見ると池の水がいつもの1/3くらいになって、鯉が窮屈そうにしていた。地震のせいらしい。水の供給側を少しいじったが、そのためかどうかわからないが、午後には水が増えていた。普段、人が近づくと餌をくれると思って近寄ってくるが、今日はむしろ逃げていった。
  • 10月23日は、粉末回折X線装置のチェック。水漏れ等もなく、自動の光学系調整の後で問題なく測定できた。微小部回折装置の方もチェック。こちらは明らかにコリメータかミラーが地震でずれたようで、全く回折線が見えない。ミラーとコリメーターを調整して、回折線が出るようにした。私関係の装置は大体何とかなりそう。

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Last-modified: 2018-01-15 (月) 10:56:15 (404d)