トレース台を使った偏光の展示

トレース台を使った偏光の展示

  • 別途、展示室用の偏光顕微鏡を自作したことを書いているが、その偏光顕微鏡の説明用のポスターを考えていたら、偏光シートを使った別の展示があった方がいいと思った。偏光シートに見学者が直接触れて、遊べるような展示。展示で使っている机が白っぽくないので、そこに偏光シートを置いてもよく見えない。そこでライトボックスのようなものを使ったらと思った。昔は中に蛍光灯が入ったライトボックスというのがあって、X線回折で露光したフィルムを見る時などに使っていたが、ちょっと調べたら今はトレース台が非常に安く手に入ることを知った。A4サイズで数千円くらいで手に入る。そこで、これを使ってみることにした。偏光シート2枚をクロス位置にして、その間に薄片を挟んで、点灯したトレース台の上に置くだけ。見学者が適当に触ってくれることを想定している。下の写真はA4サイズのトレース台に偏光シートをいくつか載っけた例。方解石もなぜか載っけている。複屈折の説明用に近くに置いてあったので。
    lightplate.png
  • 上の写真では、薄片があまりよく見えていないが、近くで見ると下のようにきれいに色づいて見える。もちろんさらに拡大して見たいときは、隣の偏光顕微鏡に薄片を載せてもらう。
    lightplate2.png

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Last-modified: 2020-01-21 (火) 11:59:07 (307d)