ようこそ、山下茂です

Shigeru Yamashita's

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最近の仕事に関連して私がこしらえたプログラムのいくつかをstand-aloneのアプリケーションにして集めてみました。よろしければどうぞダウンロードして使ってみてください。バグレポートや質問は shigeru@misasa.okayama-u.ac.jpまでお願いします。なにぶん素人のこしらえたものですので、 いずれのアプリケーションも皆様の責任において御使用ください 。またダウンロードされた方は、お名前と感想などを shigeru@misasa.okayama-u.ac.jpまでお知らせいただけると嬉しいです。


Watersolcalc.sit
(おおむね260K)
Stand-alone application
解凍にStuffIt Expanderが必要です

100MPa以下の圧力条件、700-1200Cの温度範囲で、 流紋岩組成 (Ab-Or-Qz-An-H2O系の共融点ないしthermal minima周辺の組成)のメルトへの水の溶解度を計算できます( !100MPaより高圧側では既存の溶解度データを再現しないことがありますので、100MPa以下での計算にだけ使ってください! )。結果はリストボックスにずらずらリストされますので、コピーペーストして使って下さい。

Yamashita (1999. J. Petrol. 40, 1497-1507)の溶解度モデルにしたがって計算をおこないます。Yamashita (1999)がモデルパラメーターを決める時に使ったOchs and Langeのメルト中の水の状態方程式がその後改訂されたので(Ochs and Lange, 1999, Science 283, 1314-1317)、それにあわせてモデルパラメーターを若干修正してありますが、計算結果はYamashita (1999)と変わりません。溶解度モデルの熱力学的バックグラウンドなどはYamashita (1999)をみてください。

ソースコードはREALbasicで書きました。

Mac OS 8.1以降で動作確認してあります。

Watersolcalc
ソースコード
REALbasic。ご希望があればお送りします
Steamcalc.sit
(おおむね260K)
Stand-alone application
解凍にStuffIt Expanderが必要です

H2O(vapor, supercritical fluid)のP-V-Tとフュガシティーの簡単な計算機です(電卓ふう)。結果はリストボックスにずらずらリストされますので、コピーペーストして使って下さい。

Modefied Redlich-Kwongの状態方程式 (例えばHolloway,1977. In: Thermodynamics of Geology, pp.161-181)にもとづいて計算をおこないます。適用可能な範囲などは原著論文をあたって下さい。

ソースコードはREALbasicで書きました。

Mac OS 8.1以降で動作確認してあります。

Steamcalc
ソースコード
REALbasic。ご希望があればお送りします
IRspecdeconv folder.sit
(760Kぐらい)
Stand-alone application
解凍にStuffIt Expanderが必要です

含水珪酸塩ガラスの近赤外吸収スペクトルのバンド分解と水関係のバンド(~4500cm-1、~5200cm-1)の吸光度ピーク高さ決定をおこないます。日本分光のスペクトロメーター標準のJCAMP-DX形式(verison 4.24)で保存されたスペクトルデータを読み込んで処理します。バンド幅、バックグラウンドスペクトルの近似法、移動平均による平滑化を選べます。あとJCAMP-DX形式のデータを(波数、吸光度)の配列にしてテキストファイルとして保存できます。インターフェイスは、へだらなカレイダグラフって感じです。

フォルダーにはアプリケーション(IRspecdeconv)、初期設定ファイル(IRdeconvPref)、サンプルデータ(...DX)が入っています。IRdeconvPrefはアプリと同じフォルダーに置いてください。

バックグラウンドスペクトルの近似法は次のなかから選びます:(1)ガウシアン2つだけ、ひとつは9500cm-1にピーク波数を固定、もうひとつは5400cm-1近某で最適ピーク波数をさがす;(2)ガウシアン2つと線形ベースライン補正の組み合わせ、ガウシアンのひとつは9500cm-1にピーク波数を固定、もうひとつは5400cm-1近某で最適ピーク波数をさがす;(3)ガウシアン3つとローレンシアン1つ、ガウシアンのピーク波数は3950、5400、9500cm-1に固定、ローレンシアンのピーク波数は3600cm-1に固定。このあたりの数値はアプリと同じフォルダーにあるIRdeconvPref(テキスト)を書き換えれば変更できます。

ところで私は日本分光のスペクトロメーターしか扱ったことがないのですが、JCAMP-DX形式ってどのくらい一般的なのでしょう?ご教示いただければ幸いです。

ソースコードはREALbasicで書きました。

Mac OS 8.1以降で動作を確認しました。G4Macでは68K用にコンパイルしたほう(アプリの名前に68Kがついているほう)は動作しない機能がありますのでご注意下さい。

IRspecdeconv
ソースコード
REALbasic。ご希望があればお送りします


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