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ようこそ、山下茂です

Shigeru Yamashita's

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いま興味をもっていること

珪酸塩メルトへの水の溶解反応の熱力学 [詳しく(英語)]
上昇するマグマの温度、体積履歴 [詳しく(英語)]
含水珪酸塩ガラスの振動分光 [詳しく(英語)]

私は高温高圧溶融実験、実験生成物(メルト/ガラス)の分子振動スペクトロメトリーと計算機シミュレーションをくみあわせて、マグマの発生、分化や上昇と移動の過程について理解を深めることを目指しています。最近はそれらの過程にたいする水の効果に興味をも ち、上に列記した各テーマを研究しています。なかでも現在の私の研究の中心は、上昇するマグマが水に過飽和になって発泡する現象の熱力学、エネルギーの定量的モデルの構築です。水は圧力下で珪酸塩メルトに最も多く溶け込める揮発性成分で、その溶解度は100 MPa(深さ4 km程度)で4〜5wt%(〜10 mol%)に達しますが、マグマが地表に近づいて減圧すれば、ほぼ完全に気相として離溶しマグマを発泡させます。マグマの発泡は系の体積(密度)や温度を大きく変化 させるので、こうした現象の定量的モデルは、火山の下のマグマの上昇と移動のダイナミクスをよりよく理解するために重要だと考えています。

!共同研究をしていただける方募集中!


最近の論文

  1. Chertkova, N. and Yamashita, S. (2015). In situ spectroscopic study of water speciation in the depolymerized Na2Si2O5 melt. Chemical Geology 409, 149-156. DOI: 10.1016/j.chemgeo.2015.05.012
  2. Chertkova, N., Yamashita, S., Ito, E. and Shimojuku, A. (2014). High-pressure synthesis and application of a 13C diamond pressure sensor for experiments in a hydrothermal diamond anvil cell. Mineralogical Magazine 78, 1677-1685.

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最近の仕事に関連して作ったプログラムをstand-alone applicationにコンパイルしたものをいくつか置いてあります(今のところマッキントッシュ用だけです)。


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